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畳工事

和室の畳替えをしてみませんか?
※工事の請負エリアは 広島市一円及び近郊となります。

畳工事

新畳

お部屋の採寸をして畳を床(土台)から新しいものに取り替えます。
畳のデコボコがひどかったり、畳がひどく柔らかくなってきているときは、新畳にしてください。

表替え

畳床はそのままに、畳表だけを取り替えます。
一度裏返した畳、使い込んで表皮がはげてきている畳は、表替えをお勧めします。

裏返し

畳表をはがし、はがした畳表を裏返して、また縫いつけます。
3~4年を目安に、表皮がはげる前におこなってください。
まだ早いかなと、思うくらいにするのがコツです。(畳によってはできない場合があります。

畳表の種類

■国産 綿引通し表ko_p1
【経糸】綿糸
【特徴】い草の打ち込み量が少なく、耐久性に劣ります。普及品。

 

■国産 麻引通し表ko_p2
【経糸】麻糸
【特徴】経糸が麻になったことにより、い草の打ち込み量がアップし、肉厚な表となっています。

 

■国産 麻綿引通し表ko_p3
【経糸】麻糸・綿糸二本芯
【特徴】経糸が二本芯になり、い草の目のつまりがより密になっています。肉厚感も増し、使い込むほどに艶が出てきます。

 

■備後産 長髭本麻二本芯引通し表ko_p4
【経糸】麻糸二本芯
【特徴】生産量の非常に少ない超高級品。使い込むほどに備後独特の艶が出て美しくなっていきます。長く良質ない草を厳選して織られているいるため、色むらが少ないのが特徴です。

畳床の種類

■建材床ko_p_toko1
木材を細かくチップ状にしたものを固めたボードを使用した畳床。
ポリスチレンフォームと組み合わせたものを使用しています。
ダニなどの害虫の発生がありません。
現在ではこちらが主流となっています。

■ワラ床ko_p_toko2
昔ながらの稲ワラを使って作った畳床。
天然素材ならではの適度な硬さとクッション性があります。
調湿性能が優れています。

畳縁の種類

畳縁は地紋を織り込んだ紋縁、模様を織り込んだ柄縁、単色の無地縁などバリエーション豊かです。素材は化学繊維や綿糸やテトロン糸が主流ですが、高級畳縁として麻糸や絹糸を使用した特殊畳縁もあります。見本は当日お持ちいたします。(※数種類)ご希望があればお申し出下さい。